騎士の系譜 フェンネル大陸偽王伝
2004年12月8日 読書
◇本紹介
騎士の系譜 フェンネル大陸 偽王伝
ISBN:4061824082 新書 高里 椎奈
講談社 2004/12/07 ¥819
はい、連続登場本紹介の時間です。
実は第一巻「孤狼と月」を読んで続刊が非常に楽しみにしていた本であり、これまた表紙は水彩画の素晴らしい出来栄えで、本屋で並んでるのを見たら一発で発見可能な書物です。
って、Amazonにまだ掲載されてないのか orz
購入前に期待してたのは、新しい人生を踏み出した主人公がどういう成長を遂げていくか、尚且つ主人公ですから将来傑物になるのはストーリー上お約束毎なんで、成長段階における主人公がどういう傑物の片鱗をみせていくか、新たに得た常識、知識をどうやって主人公の身につけて傑物への階段を上っていくかを期待していた。
それがオーソドックスなストーリーでしょ(笑
早速読んでみると・・・・
あらすじ的には、島流しにされた民主制の土地からいきなり場面が移り、王族であった頃種族の迫害側である主人公を殺したいと表面的には思ってるものの、兄を救ってくれた主人公に怒りを感じられず戸惑っている人物と、主人公の故郷と違う王制の土地に移動して理由が判らないが外遊してる所で、事件に合い、その国の騎士団長や為政者と深くかかわりを持ち、王国内乱騒動に一役買い、最終的に連れ去られた王を救出に向かう。
という所なんですが、あらすじだけだと皆さん「はぁー?」って思うかも知れませんので、まあ、大体こういうものだとぐらいだけご理解ください。
で、昨日の本紹介で二巻を読んで評価を下げたと書いてありましたが、多少ネタばれになって申し訳ないのですが、大きく理由を言うと2点。
1.主人公の傑物としての片鱗を書かなくてはならない場面でそこを欠落させて
結果だけを描いている点
(ある一族を味方につけたらしいのですが、それをたった一行 「主人公に動かされた」とだけあること)
2.主人公が絶体絶命のピンチに陥った際に、だんだん緊迫感を盛り上げておいて、
ページをめくったら既にピンチを切り抜けており肩透かしを食らわせている点
この2点がきつい言葉で言えば、読者を馬鹿にして帳尻合わせを行い、強引にストーリーを進めているという感じ。
正直著者がキャラクターに対して愛着を持ってなくて、どうにでもなれ的な雰囲気が漂っている。
こういうタイプの著者なのか、読んでいて理解に苦しむ。
善意に解釈するとまだシリーズ始まったばかりなので、ここで主人公が余りにも出来すぎたらさしさわりがあるという事で、謎を残したまま後々に描写しようとしているという善意過ぎる解釈の仕方もあるのですが、読んで貰うと判るのですが、ほんとに肩透かし。
もしシリーズ始まったばかりだから・・・というなら、この騎士の系譜の話事態が早すぎた感じがある。
このままではみなさん理解できないだろうから、どんな肩透かしか判りやすく言うと以下のとおり。
TVドラマで主人公の知人が血まみれになって倒れており、そこに主人公が駆けつける。
まだ何とか息のある知人を救出しようとした時に、知人を襲った暴漢が武器をもって現れ、主人公も同じ目に合うかもという緊迫感を凄まじく心理描写も含めて盛り上げた所でCM。
ホッと一息つきつつも、視聴者は次にどうなるのか、ピンチをどうやって切り抜けるのか気になってTVの前から移動すら出来ない状態。
そしてCMが終わりドラマが再開されたら、違う場面でそこにピンチだったはずの主人公がタブン主人公のピンチを助けたであろう人物と一緒に知人を担いで現れるというもの。
視聴者なら目が点になって「えっ?」って戸惑うだろう。
もっていたドキドキ感、ピンチを切り抜ける際のよしやったという思いそのものが切り捨てられている。
そういう状態が上にあげた2の概略である。
正直、そりゃ無いだろう? って感じ。
もしかしたら文字数制限等の理由で書ききれなかったのかも知れない、だが余りにも中途半端。 第一巻で表した風景画のパズルで言うと、今回は完成した風景画のそこここのパーツが抜け落ちており、全体はある程度判るものの欠落個所が多くて部屋に飾る気にはなれないという状態かな。
(言うなれば未完のパズルという状態)
もしこういう内容で続けるなら続刊は購入に見切りをつけざるおえない。
あまり人にも勧められないという理由はここからなんです。
読んでいて違和感しか残らない本を他人には薦められないから。
折角盛り上げたらな昇華させる所までもっていってもらいたいし、読み終えた時に読者が満足できる状態にして欲しいね。
読み終えて消化不良の状態では読み返したりする気も無くなるというもの。
第三巻では読者が感情移入しやすく、盛り上がる所は盛り上げるという内容にして頂けることを祈りたい。
騎士の系譜 フェンネル大陸 偽王伝
ISBN:4061824082 新書 高里 椎奈
講談社 2004/12/07 ¥819
はい、連続登場本紹介の時間です。
実は第一巻「孤狼と月」を読んで続刊が非常に楽しみにしていた本であり、これまた表紙は水彩画の素晴らしい出来栄えで、本屋で並んでるのを見たら一発で発見可能な書物です。
って、Amazonにまだ掲載されてないのか orz
購入前に期待してたのは、新しい人生を踏み出した主人公がどういう成長を遂げていくか、尚且つ主人公ですから将来傑物になるのはストーリー上お約束毎なんで、成長段階における主人公がどういう傑物の片鱗をみせていくか、新たに得た常識、知識をどうやって主人公の身につけて傑物への階段を上っていくかを期待していた。
それがオーソドックスなストーリーでしょ(笑
早速読んでみると・・・・
あらすじ的には、島流しにされた民主制の土地からいきなり場面が移り、王族であった頃種族の迫害側である主人公を殺したいと表面的には思ってるものの、兄を救ってくれた主人公に怒りを感じられず戸惑っている人物と、主人公の故郷と違う王制の土地に移動して理由が判らないが外遊してる所で、事件に合い、その国の騎士団長や為政者と深くかかわりを持ち、王国内乱騒動に一役買い、最終的に連れ去られた王を救出に向かう。
という所なんですが、あらすじだけだと皆さん「はぁー?」って思うかも知れませんので、まあ、大体こういうものだとぐらいだけご理解ください。
で、昨日の本紹介で二巻を読んで評価を下げたと書いてありましたが、多少ネタばれになって申し訳ないのですが、大きく理由を言うと2点。
1.主人公の傑物としての片鱗を書かなくてはならない場面でそこを欠落させて
結果だけを描いている点
(ある一族を味方につけたらしいのですが、それをたった一行 「主人公に動かされた」とだけあること)
2.主人公が絶体絶命のピンチに陥った際に、だんだん緊迫感を盛り上げておいて、
ページをめくったら既にピンチを切り抜けており肩透かしを食らわせている点
この2点がきつい言葉で言えば、読者を馬鹿にして帳尻合わせを行い、強引にストーリーを進めているという感じ。
正直著者がキャラクターに対して愛着を持ってなくて、どうにでもなれ的な雰囲気が漂っている。
こういうタイプの著者なのか、読んでいて理解に苦しむ。
善意に解釈するとまだシリーズ始まったばかりなので、ここで主人公が余りにも出来すぎたらさしさわりがあるという事で、謎を残したまま後々に描写しようとしているという善意過ぎる解釈の仕方もあるのですが、読んで貰うと判るのですが、ほんとに肩透かし。
もしシリーズ始まったばかりだから・・・というなら、この騎士の系譜の話事態が早すぎた感じがある。
このままではみなさん理解できないだろうから、どんな肩透かしか判りやすく言うと以下のとおり。
TVドラマで主人公の知人が血まみれになって倒れており、そこに主人公が駆けつける。
まだ何とか息のある知人を救出しようとした時に、知人を襲った暴漢が武器をもって現れ、主人公も同じ目に合うかもという緊迫感を凄まじく心理描写も含めて盛り上げた所でCM。
ホッと一息つきつつも、視聴者は次にどうなるのか、ピンチをどうやって切り抜けるのか気になってTVの前から移動すら出来ない状態。
そしてCMが終わりドラマが再開されたら、違う場面でそこにピンチだったはずの主人公がタブン主人公のピンチを助けたであろう人物と一緒に知人を担いで現れるというもの。
視聴者なら目が点になって「えっ?」って戸惑うだろう。
もっていたドキドキ感、ピンチを切り抜ける際のよしやったという思いそのものが切り捨てられている。
そういう状態が上にあげた2の概略である。
正直、そりゃ無いだろう? って感じ。
もしかしたら文字数制限等の理由で書ききれなかったのかも知れない、だが余りにも中途半端。 第一巻で表した風景画のパズルで言うと、今回は完成した風景画のそこここのパーツが抜け落ちており、全体はある程度判るものの欠落個所が多くて部屋に飾る気にはなれないという状態かな。
(言うなれば未完のパズルという状態)
もしこういう内容で続けるなら続刊は購入に見切りをつけざるおえない。
あまり人にも勧められないという理由はここからなんです。
読んでいて違和感しか残らない本を他人には薦められないから。
折角盛り上げたらな昇華させる所までもっていってもらいたいし、読み終えた時に読者が満足できる状態にして欲しいね。
読み終えて消化不良の状態では読み返したりする気も無くなるというもの。
第三巻では読者が感情移入しやすく、盛り上がる所は盛り上げるという内容にして頂けることを祈りたい。
孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝
2004年12月7日 読書
◇本紹介
孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝
ISBN:406182371X 新書 高里 椎奈
講談社 2004/05/11 ¥819
またまたお久しぶりの本紹介です。
正直今回は購入予定の無い物を購入したのですが、その購入意欲をくすぐったのは、見てのとうり表紙の水彩画の見事さです。
私自身、本を表紙や挿絵で購入対象に選ぶ人なんで、ついつい買っちゃったんですが、正直講談社ノベルズってのは文字数少ないのでコストパフォーマンスは悪いです。
中央公論社のCノベルズを見習えって言いたいんですけど、本の紹介とは関係ないので今回は割愛(笑
さて、ざっとストーリーを斜め読みすると、主人公(少女)が王族という地位から親族の裏切りにより罪人、島流しを経て今まで自分が知っていた世界(政治、常識)が偏った偏見と先入観で教えられていたと知り、新たな出発点として生き始めるまでを描かれた物なんですが、非常にオーソドックスにまとめられており、まずまず読み手からすると及第点をプレゼント出来る一品ですね。
この著者の書物は初めて読んだので、まだパターンを割り出しきれてないんですが、非常に変わった人だなと思っている。
というのは戦場のシーンがあるのですが、前衛、後衛や、補給、物資、陣形と言った細かい点に触れる時もあれば、少々人物を理解するために必要なバックストーリ(説明系)をすっぽりと割愛してる部分もあり、微妙に・・・・本当に微妙に例えばパズルの風景画が完成した時にパーツが一個足りないって感じにさせられる。
喉元に骨が刺さったというか・・・なんか違和感を感じさせる文体なんですよ。
それはそれとして、主人公がどんな世界を見、成長していくかはとても楽しみです。
特に王制の国から民主制、共和制等などへ移ると感じ方、考え方が大幅に違うと思おうので、その中で自分の中にどう取り込み、主人公の人格形成に寄与していくのか、そしてその中で、どんな冒険があるのか非常に楽しみです。
お勧め度としては正直既に第二巻「騎士の系譜」を読んでるので、第一巻だけなら太鼓判を押してお勧めできるのですが・・・・二巻を読んでからは著者に振り回されてもついて行ける方、本は本として読む事に徹する事が出来る方には暇つぶしとしてお勧め。
ただし、登場人物等に感情移入される方、想像の逞しい方向けには、残念ながら落胆が大きいと思うのでお勧めできない。
今はね。
何故評価が極端に変わったのか。。。
それは第二巻の紹介に続きます。。。(ぇ
孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝
ISBN:406182371X 新書 高里 椎奈
講談社 2004/05/11 ¥819
またまたお久しぶりの本紹介です。
正直今回は購入予定の無い物を購入したのですが、その購入意欲をくすぐったのは、見てのとうり表紙の水彩画の見事さです。
私自身、本を表紙や挿絵で購入対象に選ぶ人なんで、ついつい買っちゃったんですが、正直講談社ノベルズってのは文字数少ないのでコストパフォーマンスは悪いです。
中央公論社のCノベルズを見習えって言いたいんですけど、本の紹介とは関係ないので今回は割愛(笑
さて、ざっとストーリーを斜め読みすると、主人公(少女)が王族という地位から親族の裏切りにより罪人、島流しを経て今まで自分が知っていた世界(政治、常識)が偏った偏見と先入観で教えられていたと知り、新たな出発点として生き始めるまでを描かれた物なんですが、非常にオーソドックスにまとめられており、まずまず読み手からすると及第点をプレゼント出来る一品ですね。
この著者の書物は初めて読んだので、まだパターンを割り出しきれてないんですが、非常に変わった人だなと思っている。
というのは戦場のシーンがあるのですが、前衛、後衛や、補給、物資、陣形と言った細かい点に触れる時もあれば、少々人物を理解するために必要なバックストーリ(説明系)をすっぽりと割愛してる部分もあり、微妙に・・・・本当に微妙に例えばパズルの風景画が完成した時にパーツが一個足りないって感じにさせられる。
喉元に骨が刺さったというか・・・なんか違和感を感じさせる文体なんですよ。
それはそれとして、主人公がどんな世界を見、成長していくかはとても楽しみです。
特に王制の国から民主制、共和制等などへ移ると感じ方、考え方が大幅に違うと思おうので、その中で自分の中にどう取り込み、主人公の人格形成に寄与していくのか、そしてその中で、どんな冒険があるのか非常に楽しみです。
お勧め度としては正直既に第二巻「騎士の系譜」を読んでるので、第一巻だけなら太鼓判を押してお勧めできるのですが・・・・二巻を読んでからは著者に振り回されてもついて行ける方、本は本として読む事に徹する事が出来る方には暇つぶしとしてお勧め。
ただし、登場人物等に感情移入される方、想像の逞しい方向けには、残念ながら落胆が大きいと思うのでお勧めできない。
今はね。
何故評価が極端に変わったのか。。。
それは第二巻の紹介に続きます。。。(ぇ
レディ・ガンナーの冒険
2004年3月11日 読書
◇本紹介
レディ・ガンナーの冒険
ISBN:404423101X 文庫
茅田 砂胡 角川書店 ¥571
お久しぶりです。
頼りないブックレビューの時間が参りました(笑
今回紹介するのはまたもや茅田さんの本ですが、以前に紹介した本とは
全然関係の無い別シリーズです。
この本の中の世界は普通の人と我々に判るように解説するなら狼男等に
代表されるアナザーレイスと呼ばれる変身可能人種が存在する大陸でのお話。
主人公のレディ・ガンナーこと「キャサリン・ウィンスロウ」嬢が巻き起こす
珍道中の数々なのだが、14歳で38口径を撃つ練習をしており、
この物語の中では44口径をきっちり狙った所に当てるという途方も無い
実力を持っている。
普通の人でありながら類稀なカンの持ち主で、アナザーレイスをズバリ
見分けてしまう能力と、アナザーレイスを友人として人としてあつかい、
見た目で判断してしまう我々に何かを訴えてくるような主人公です。
アナザーレイスには爬虫類もいるわけで、その人達が変化したら
どうなるのか、やっぱりぞぞーっとくるものがあるのかとか、
「ああ、この感覚わかるな〜」っと納得したり、良くこの状況で耐えれるな
と我々が日常感じる出来事が基本となっており読み応え十分。
まだまだ奥の深そうなシリーズなのでこの先どういう展開を見せるのか
気になります。
しかしながらこのシリーズは半年に一回かそれ以上という間隔が開く
シリーズのため現在最新刊は最近発売されたばかりの
「レディ・ガンナーと二人の王子(上)」までで5冊です。
6冊目は今年の秋という事なので当分先だけど待ち遠しいです。
レディ・ガンナーの冒険
ISBN:404423101X 文庫
茅田 砂胡 角川書店 ¥571
お久しぶりです。
頼りないブックレビューの時間が参りました(笑
今回紹介するのはまたもや茅田さんの本ですが、以前に紹介した本とは
全然関係の無い別シリーズです。
この本の中の世界は普通の人と我々に判るように解説するなら狼男等に
代表されるアナザーレイスと呼ばれる変身可能人種が存在する大陸でのお話。
主人公のレディ・ガンナーこと「キャサリン・ウィンスロウ」嬢が巻き起こす
珍道中の数々なのだが、14歳で38口径を撃つ練習をしており、
この物語の中では44口径をきっちり狙った所に当てるという途方も無い
実力を持っている。
普通の人でありながら類稀なカンの持ち主で、アナザーレイスをズバリ
見分けてしまう能力と、アナザーレイスを友人として人としてあつかい、
見た目で判断してしまう我々に何かを訴えてくるような主人公です。
アナザーレイスには爬虫類もいるわけで、その人達が変化したら
どうなるのか、やっぱりぞぞーっとくるものがあるのかとか、
「ああ、この感覚わかるな〜」っと納得したり、良くこの状況で耐えれるな
と我々が日常感じる出来事が基本となっており読み応え十分。
まだまだ奥の深そうなシリーズなのでこの先どういう展開を見せるのか
気になります。
しかしながらこのシリーズは半年に一回かそれ以上という間隔が開く
シリーズのため現在最新刊は最近発売されたばかりの
「レディ・ガンナーと二人の王子(上)」までで5冊です。
6冊目は今年の秋という事なので当分先だけど待ち遠しいです。
◇本紹介
源義経
ISBN:4061315412 文庫
村上 元三 講談社 ¥480
ご存知、悲劇のヒーローご登場。
書き始めは何となく今っぽい表現ですが、これ読んだ時って私が中学か高校の頃ですから俗に言う化石時代の話(ぇ
源平合戦の主人公と言っても良いほどのご活躍をされたのですが、多くの戦いを寡兵でもって大軍を打ち破り、兄の期待に応えようと一身に戦いに明け暮れていたのですが、その功績の大きさから兄の配下の者達の換言により望んでも居ない栄華から追いかけられる者へ立場が転げ落ちてしまったのですが、読んで見て何でこういうやからは換言という事をしてしまうのだろうか不思議に思う。
源義仲は確かに征夷大将軍とか欲して時の天皇に詰め寄ったりしたが、義経は常に兄の意見に従い、自らは栄達など欲しくも無いという無欲ぶりなのに・・・
源氏の世が短かったのはこういう優秀な一族が次々と換言によって失い、配下武将たちの暗躍を防げなかった事が原因だと思うのですが、兄である頼朝はこの辺、妻の家系である北条家に弱すぎたんだよね〜。
私もどちらかというと義経同情派なんですけどね。
結局平泉藤原家を頼り、落ち延びていった義経なんだけど平和に慣れた奥州藤原家と戦いに明け暮れた坂東武者では話にならない大差がついて敗北後、自決したとされていますが、枝葉の部分もたくさんあり、世間では義経同情派が多く居る事を知らしめる所ですね。
この本のポイントは
人への優しさ
思い込み
相手に本意を伝える事の難しさ
この辺でしょうか?
栄華盛衰を一生で味わってしまう悲しいお話ですが、人という物は相手の事を知らなければ、どんなに間違っていてもそうと信じ込んでしまうものだと思い知らされる一品。
人間不信に陥らない程度に読んでみればいいかと思います。
源義経
ISBN:4061315412 文庫
村上 元三 講談社 ¥480
ご存知、悲劇のヒーローご登場。
書き始めは何となく今っぽい表現ですが、これ読んだ時って私が中学か高校の頃ですから俗に言う化石時代の話(ぇ
源平合戦の主人公と言っても良いほどのご活躍をされたのですが、多くの戦いを寡兵でもって大軍を打ち破り、兄の期待に応えようと一身に戦いに明け暮れていたのですが、その功績の大きさから兄の配下の者達の換言により望んでも居ない栄華から追いかけられる者へ立場が転げ落ちてしまったのですが、読んで見て何でこういうやからは換言という事をしてしまうのだろうか不思議に思う。
源義仲は確かに征夷大将軍とか欲して時の天皇に詰め寄ったりしたが、義経は常に兄の意見に従い、自らは栄達など欲しくも無いという無欲ぶりなのに・・・
源氏の世が短かったのはこういう優秀な一族が次々と換言によって失い、配下武将たちの暗躍を防げなかった事が原因だと思うのですが、兄である頼朝はこの辺、妻の家系である北条家に弱すぎたんだよね〜。
私もどちらかというと義経同情派なんですけどね。
結局平泉藤原家を頼り、落ち延びていった義経なんだけど平和に慣れた奥州藤原家と戦いに明け暮れた坂東武者では話にならない大差がついて敗北後、自決したとされていますが、枝葉の部分もたくさんあり、世間では義経同情派が多く居る事を知らしめる所ですね。
この本のポイントは
人への優しさ
思い込み
相手に本意を伝える事の難しさ
この辺でしょうか?
栄華盛衰を一生で味わってしまう悲しいお話ですが、人という物は相手の事を知らなければ、どんなに間違っていてもそうと信じ込んでしまうものだと思い知らされる一品。
人間不信に陥らない程度に読んでみればいいかと思います。
◇本紹介
砂の民の伝説
全6巻
ISBN:4766913582
河原よしえ 勁文社
既に販売終了してる本なんですが、調べれる限りの情報を上に載せてみました。
この世界は海と言えば青く魚が住んでる物では無くて、砂漠化してしまい、
湖ぐらいしか存在しない世界でのお話で、砂漠にある塩を巡っての
争いを描いた作品。
この本の見所は、兵士とは軍隊とは何をすべき物なのか?
人としてどうすべきか?
主人公ユアンの成長
この三本柱がメインですが、指揮官から一転して捕縛され軍を抜けてから
初めて軍と民衆との違いに気付き、つまづきを乗り越えて成長する
ユアンの活躍ぶりに楽しみが膨れ上がります。
古い本で本棚の中でずーっと寝てるのですが、たまに背表紙を見て
また読もうか〜って気にさせられる本で、自分自身何度読んだろう。
手放せない本の一つですね。
読んでみて・・・とお勧めしたい所ですが、もうこれは古本屋ぐらいしか
存在してないと思われますので、もしみかけたら手にとって
見て頂ければ嬉しいかも。
◇その他
アクセス元表示で検索キーワードで訪問頂いたリストちょっくら公表
メタン電池 2回
蒼き狼と白き雌鹿 将軍 1回
十二国記 3回
十二国記 DVD 1回
図南の翼 2回
ホワイトハート文庫 1回
リーチャー 居残り 1回
きくてぃー 1回
LIVEALIVE 攻略 1回
女将軍 1回
シャウト 1回
^c^o 1回
本紹介始めてから非常に十二国記がヒット率高くなってしまい、
折角来てもらったのに申し訳ないと思ったり。
ですが、十二国記は非常に面白いですので、是非一度読んでね。
後、図南の翼のアニメ化に関してはNHKさんが今までのアニメは
陽子を主人公に見立てて製作してきたので、陽子とは
接点が無いシナリオはアニメ化しませんと言い切ってます。
日本には外伝という素晴らしき言葉があるのにねー。
流石NHK、堅物という所でしょうか。
そして面白いのはきくてぃーさんで何故かヒット。
本文中でもしかしたら書いてたのかも。
Liveさんの直リンクページを探すためのキーワードとかでも
引っかかったので、なかなか遊べますねこれ。
メタン電池・・・・これ、もしかしたら使えるキーワードでは?
これで検索して出てきた自分物名とユニット一覧にしておけば
戦場での虎の巻になること間違いなし!
EMPユーザーご用達か!?
しかしあの顔文字使った事無いんだけど目の部分だけで引っかかったのかな?
Liveさんの直リンクからも毎回同じユーザーがご来訪いただけてる様で、
ほんとに感謝です。
ありがとー。
砂の民の伝説
全6巻
ISBN:4766913582
河原よしえ 勁文社
既に販売終了してる本なんですが、調べれる限りの情報を上に載せてみました。
この世界は海と言えば青く魚が住んでる物では無くて、砂漠化してしまい、
湖ぐらいしか存在しない世界でのお話で、砂漠にある塩を巡っての
争いを描いた作品。
この本の見所は、兵士とは軍隊とは何をすべき物なのか?
人としてどうすべきか?
主人公ユアンの成長
この三本柱がメインですが、指揮官から一転して捕縛され軍を抜けてから
初めて軍と民衆との違いに気付き、つまづきを乗り越えて成長する
ユアンの活躍ぶりに楽しみが膨れ上がります。
古い本で本棚の中でずーっと寝てるのですが、たまに背表紙を見て
また読もうか〜って気にさせられる本で、自分自身何度読んだろう。
手放せない本の一つですね。
読んでみて・・・とお勧めしたい所ですが、もうこれは古本屋ぐらいしか
存在してないと思われますので、もしみかけたら手にとって
見て頂ければ嬉しいかも。
◇その他
アクセス元表示で検索キーワードで訪問頂いたリストちょっくら公表
メタン電池 2回
蒼き狼と白き雌鹿 将軍 1回
十二国記 3回
十二国記 DVD 1回
図南の翼 2回
ホワイトハート文庫 1回
リーチャー 居残り 1回
きくてぃー 1回
LIVEALIVE 攻略 1回
女将軍 1回
シャウト 1回
^c^o 1回
本紹介始めてから非常に十二国記がヒット率高くなってしまい、
折角来てもらったのに申し訳ないと思ったり。
ですが、十二国記は非常に面白いですので、是非一度読んでね。
後、図南の翼のアニメ化に関してはNHKさんが今までのアニメは
陽子を主人公に見立てて製作してきたので、陽子とは
接点が無いシナリオはアニメ化しませんと言い切ってます。
日本には外伝という素晴らしき言葉があるのにねー。
流石NHK、堅物という所でしょうか。
そして面白いのはきくてぃーさんで何故かヒット。
本文中でもしかしたら書いてたのかも。
Liveさんの直リンクページを探すためのキーワードとかでも
引っかかったので、なかなか遊べますねこれ。
メタン電池・・・・これ、もしかしたら使えるキーワードでは?
これで検索して出てきた自分物名とユニット一覧にしておけば
戦場での虎の巻になること間違いなし!
EMPユーザーご用達か!?
しかしあの顔文字使った事無いんだけど目の部分だけで引っかかったのかな?
Liveさんの直リンクからも毎回同じユーザーがご来訪いただけてる様で、
ほんとに感謝です。
ありがとー。
◇本紹介
風よ、万里を翔けよ
風よ、万里を翔けよ 文庫版 リンク絵
ISBN:4122037522 文庫
田中 芳樹 中央公論新社 ¥629
はい、遂に出したい本を持ってきました。
これは前々回の本紹介で中国民衆での女性キャラクターの中で人気を4分割
する程の人気を得ている「花木蘭」を題材として描かれた小説
で、一応補足するとやはり「花木蘭」という人物は実在しないそうで、
小説の中だけの人物です。
さてさて、題材としてかかれてあるという事で、中国では何種類も
存在しますが、悲しい結末とこじつけハッピーエンドという2種類あります。
正確にはこのこじつけハッピーエンドは「花木蘭」は死ぬんですが、
「花木蘭」の妹がハッピーになるという意味不明の内容。
これをハッピーエンドとは受け取りにくいので、私はこじつけと前につけてます。
さて、それを田中さんが書くとどうなるか?
これは綺麗に纏め上げたハッピーエンドですね。
で、内容は中国隋から唐への激動の時代。
隋最後の帝が発令した今の朝鮮半島を制圧するための軍を編成し、攻め込むのに
空前の大部隊100万人の大動員を行うところから始まります。
病気の親に代わって出征するのですが、この当事は何処の家からも必ず1人は
出るようにという事だったので、避け切れなかったんですね。
そこで少女だった花木蘭が男装して従軍するという事になり、
その後十年間隋朝の軍で使命を果たす。
その活躍の大部分は三国志をご存知の方は、ある程度判るかもしれませんが、
河南統補軍という軍団で、荊州一帯を守る指揮官「張須陀」の元での戦いです。
隋朝の廃退の中で、友人達との仲間意識、国という意義、人の変化などなど
ポイントとなる見所たくさん。
また、人の上に立つ場合どの点に注意し、何を意識しないといけないかなど、
これも読み応え十分。
もしかして知ってるかもしれませんが、ディズニーで映画化された「ムーラン」
も「花木蘭」を題材とした映画なんです。
あ、「ムーランルージュ」は別なんで間違わないでね(ぇ
この本はお勧めですので、是非とも読んで欲しいと思います。
いい話ですよー。
ちなみに私は一番最初の徳間からでたA5(?)サイズのものです。
風よ、万里を翔けよ
風よ、万里を翔けよ 文庫版 リンク絵
ISBN:4122037522 文庫
田中 芳樹 中央公論新社 ¥629
はい、遂に出したい本を持ってきました。
これは前々回の本紹介で中国民衆での女性キャラクターの中で人気を4分割
する程の人気を得ている「花木蘭」を題材として描かれた小説
で、一応補足するとやはり「花木蘭」という人物は実在しないそうで、
小説の中だけの人物です。
さてさて、題材としてかかれてあるという事で、中国では何種類も
存在しますが、悲しい結末とこじつけハッピーエンドという2種類あります。
正確にはこのこじつけハッピーエンドは「花木蘭」は死ぬんですが、
「花木蘭」の妹がハッピーになるという意味不明の内容。
これをハッピーエンドとは受け取りにくいので、私はこじつけと前につけてます。
さて、それを田中さんが書くとどうなるか?
これは綺麗に纏め上げたハッピーエンドですね。
で、内容は中国隋から唐への激動の時代。
隋最後の帝が発令した今の朝鮮半島を制圧するための軍を編成し、攻め込むのに
空前の大部隊100万人の大動員を行うところから始まります。
病気の親に代わって出征するのですが、この当事は何処の家からも必ず1人は
出るようにという事だったので、避け切れなかったんですね。
そこで少女だった花木蘭が男装して従軍するという事になり、
その後十年間隋朝の軍で使命を果たす。
その活躍の大部分は三国志をご存知の方は、ある程度判るかもしれませんが、
河南統補軍という軍団で、荊州一帯を守る指揮官「張須陀」の元での戦いです。
隋朝の廃退の中で、友人達との仲間意識、国という意義、人の変化などなど
ポイントとなる見所たくさん。
また、人の上に立つ場合どの点に注意し、何を意識しないといけないかなど、
これも読み応え十分。
もしかして知ってるかもしれませんが、ディズニーで映画化された「ムーラン」
も「花木蘭」を題材とした映画なんです。
あ、「ムーランルージュ」は別なんで間違わないでね(ぇ
この本はお勧めですので、是非とも読んで欲しいと思います。
いい話ですよー。
ちなみに私は一番最初の徳間からでたA5(?)サイズのものです。
◇本紹介
耶律楚材
耶律楚材〈上〉草原の夢 リンク絵
ISBN:4087740692 単行本
陳 舜臣 集英社 ¥1,553
この人の名前を見たのは、光栄のゲームで「蒼き狼と白き雌鹿ジンギスカン」
というゲームである。
この中で凄く能力が高く、どんな人物だろうと興味を持って、探し始め購入。
宋朝末期からモンゴル帝国時代の人物ですが、本人は契丹族 遼東丹王の
八代目の子孫という由緒ある家柄の出。
父親からこの名前をつけられたのですが、名前の意味が宋以外で役立つ人材
という意味であることから、父親が既に宋朝を見放し、息子の未来をある程度
予見していたのではないかと思わせる内容でした。
内容はそんな華々しい物では無く、彼個人の生き方、そして激動の時代に
苦しい生活を行っていたかが主流で、当事モンゴルに仕官する際、
長春真人というライバルが存在し、仕官のお呼びがかかったのは
長春真人の方が先で、その辺の葛藤と人々の心の動きが書かれています。
最後にはモンゴル帝国宰相まで躍進し、自身の能力を発揮できる地位に
つけたのですが、偉人というのはほんとに艱難辛苦という出来事を
見事に乗り切り、自分の未来を切り開く力に満ち溢れているな〜と
感心する事ばかりです。
あれですね、辛いからってなげちゃだめ。
辛抱強く努力すればいつか報われるって事ですね。
耶律楚材
耶律楚材〈上〉草原の夢 リンク絵
ISBN:4087740692 単行本
陳 舜臣 集英社 ¥1,553
この人の名前を見たのは、光栄のゲームで「蒼き狼と白き雌鹿ジンギスカン」
というゲームである。
この中で凄く能力が高く、どんな人物だろうと興味を持って、探し始め購入。
宋朝末期からモンゴル帝国時代の人物ですが、本人は契丹族 遼東丹王の
八代目の子孫という由緒ある家柄の出。
父親からこの名前をつけられたのですが、名前の意味が宋以外で役立つ人材
という意味であることから、父親が既に宋朝を見放し、息子の未来をある程度
予見していたのではないかと思わせる内容でした。
内容はそんな華々しい物では無く、彼個人の生き方、そして激動の時代に
苦しい生活を行っていたかが主流で、当事モンゴルに仕官する際、
長春真人というライバルが存在し、仕官のお呼びがかかったのは
長春真人の方が先で、その辺の葛藤と人々の心の動きが書かれています。
最後にはモンゴル帝国宰相まで躍進し、自身の能力を発揮できる地位に
つけたのですが、偉人というのはほんとに艱難辛苦という出来事を
見事に乗り切り、自分の未来を切り開く力に満ち溢れているな〜と
感心する事ばかりです。
あれですね、辛いからってなげちゃだめ。
辛抱強く努力すればいつか報われるって事ですね。
◇本紹介
女将軍伝
女将軍伝 リンク絵
ISBN:4059000248 文庫
井上 祐美子 学習研究社 ¥520
ちょっと意表をついて歴史小説に焦点を変更、私はこういう物も読んでます。
中国の歴史上 唯一女性でありながら正史列伝中に名前が載った
女将軍 秦良玉の結婚後から没年までを描いた作品で
時代背景は明朝末期の反乱や賄賂がまかり通っていた荒廃の時代。
夫の代りに職を継ぎ、
戦いの中で兄、弟、息子、息子の嫁等々数々の仲間を失いながらも、
初心貫徹し明朝にひいては民を守るために戦いつづけた偉人。
素晴らしい判断力とただひたすら民衆を守る事を第一とし、
それでいながら、自分の手足となって働いてくれる兵士達にも
気を配り、女性ならではの働きを見せています。
また、荒廃してる現状から政府から支給される予算も滞りがちなので、
女性達の力をも借りて軍事費を捻出し、家の宝物を売って軍事費に加える
この時代の誰もが行わない方法で軍の高い士気を確保しつづけ、
偉業を為し得た姿は、人の上に立つ手本としても十二分に通用しますね。
娘子軍までは及ばないものの、女性で親衛隊を組織し戦力に加えた
事も特筆すべき事だと私は思います。
中国では女性の将軍の事を「巾幗英雄(きんかくえいゆう)」と
呼ばれるらしいのですが、その一番目の人物ですね。
花木蘭とか穆桂英や梁紅玉等々の実在したかどうか判らない人物と
比較するのもなかなか難しいのですが、ここに上げた四名は
中国の民衆にとってランクが違うぐらい有名です。
歴史小説に興味のある方は一度読んでみては如何でしょうか?
◇TC
今日もACT無し
夜勤がんばるメンバーいたので、必要なソフトの在り処とか
電話かかってきて対応してたの。
自宅で仕事すると残業につかないから損だとふと気づいたり(-_-;
女将軍伝
女将軍伝 リンク絵
ISBN:4059000248 文庫
井上 祐美子 学習研究社 ¥520
ちょっと意表をついて歴史小説に焦点を変更、私はこういう物も読んでます。
中国の歴史上 唯一女性でありながら正史列伝中に名前が載った
女将軍 秦良玉の結婚後から没年までを描いた作品で
時代背景は明朝末期の反乱や賄賂がまかり通っていた荒廃の時代。
夫の代りに職を継ぎ、
戦いの中で兄、弟、息子、息子の嫁等々数々の仲間を失いながらも、
初心貫徹し明朝にひいては民を守るために戦いつづけた偉人。
素晴らしい判断力とただひたすら民衆を守る事を第一とし、
それでいながら、自分の手足となって働いてくれる兵士達にも
気を配り、女性ならではの働きを見せています。
また、荒廃してる現状から政府から支給される予算も滞りがちなので、
女性達の力をも借りて軍事費を捻出し、家の宝物を売って軍事費に加える
この時代の誰もが行わない方法で軍の高い士気を確保しつづけ、
偉業を為し得た姿は、人の上に立つ手本としても十二分に通用しますね。
娘子軍までは及ばないものの、女性で親衛隊を組織し戦力に加えた
事も特筆すべき事だと私は思います。
中国では女性の将軍の事を「巾幗英雄(きんかくえいゆう)」と
呼ばれるらしいのですが、その一番目の人物ですね。
花木蘭とか穆桂英や梁紅玉等々の実在したかどうか判らない人物と
比較するのもなかなか難しいのですが、ここに上げた四名は
中国の民衆にとってランクが違うぐらい有名です。
歴史小説に興味のある方は一度読んでみては如何でしょうか?
◇TC
今日もACT無し
夜勤がんばるメンバーいたので、必要なソフトの在り処とか
電話かかってきて対応してたの。
自宅で仕事すると残業につかないから損だとふと気づいたり(-_-;
星界の紋章〈1〉帝国の王女
2004年2月17日 読書
◇本紹介
星界の紋章、戦旗I、戦旗II
星界の紋章〈1〉帝国の王女 リンク絵
ISBN:4150305471 文庫
森岡 浩之 早川書房 ¥500
これまた表紙の絵につられたというか、絵につられて手にとって、
内容を立ち読みして購入を決定した本ですね。
世界観はしっかりしており、SF宇宙物としては発売当事久々に
まともな構成で、尚且つ複雑。
マニアによってアーブ語サイトとかあったりしますが、
結構ファンは多いもよう。
まだ完結しておらず、尚且つ前回の作者と同様の道を踏み始めており、
なかなか発刊ペースが上がらずこのままでは途中で強引に終わらせるしかないか?
という局面の予感。
まあ、他の本が売れなくなったらこの続き書けばいいや、という保険の
可能性も否定できませんが・・・・
内容は人間の手で作られたアーブという人種が一大勢力を誇るようになり、
人類側と激しく対立してるもののアーブは宇宙が大好きというだけで、
地上には一切感心を持たない一種保護者きどり。
そんな中アーブの皇族の一人であるラフィールと人類でありながら
アーブの支配を受け入れた惑星マーティンの統治者の息子で、
親の後を継ぎアーブ貴族として歩み始めたジントを中心として
彼らの成長とこの世界のしがらみを綴った物語
アニメにもなったが、なかなか面白いよ。
◇TC
今日はACT無し
仕事が遅くなったでやんす。
星界の紋章、戦旗I、戦旗II
星界の紋章〈1〉帝国の王女 リンク絵
ISBN:4150305471 文庫
森岡 浩之 早川書房 ¥500
これまた表紙の絵につられたというか、絵につられて手にとって、
内容を立ち読みして購入を決定した本ですね。
世界観はしっかりしており、SF宇宙物としては発売当事久々に
まともな構成で、尚且つ複雑。
マニアによってアーブ語サイトとかあったりしますが、
結構ファンは多いもよう。
まだ完結しておらず、尚且つ前回の作者と同様の道を踏み始めており、
なかなか発刊ペースが上がらずこのままでは途中で強引に終わらせるしかないか?
という局面の予感。
まあ、他の本が売れなくなったらこの続き書けばいいや、という保険の
可能性も否定できませんが・・・・
内容は人間の手で作られたアーブという人種が一大勢力を誇るようになり、
人類側と激しく対立してるもののアーブは宇宙が大好きというだけで、
地上には一切感心を持たない一種保護者きどり。
そんな中アーブの皇族の一人であるラフィールと人類でありながら
アーブの支配を受け入れた惑星マーティンの統治者の息子で、
親の後を継ぎアーブ貴族として歩み始めたジントを中心として
彼らの成長とこの世界のしがらみを綴った物語
アニメにもなったが、なかなか面白いよ。
◇TC
今日はACT無し
仕事が遅くなったでやんす。
◇本紹介
銀河英雄伝説
言わずと知れた? 大作。
私個人としては2巻で終わったな・・・と思ってるのですが・・・
やはりキルヒアイスが居ないとだめっしょ!
はい、熱烈なファンです。
私的能力評価では
キルヒアイス>ヤン>=ラインハルト
と見てるのですが如何でしょう?
え、かなり偏りがあるって?
だってー、ラインハルトがキルヒアイスに色々聞くじゃん?
そしてらすかさず応えるって事は、既にその質問を予想して
考えられる対策の中から一番良い物を選んでるって事でしょ?
絶対ラインハルトより上だと思う。
周りへの配慮とか・・・人間的には絶対上だよね。
内容は・・・書かなくてもいいよね(-_-;
◇TC
ちょっとだけタイタンキャラで遊ぶも丁度人数の少ない時だったので、
こちらでもきつい戦いを体験。
ま、それはいいのですが。
ある人と1:1でずーっと話してました。
現状の負け戦闘は何故起こってしまうのかとその対策。
これは非常に難しい問題も含まれていたので、結局結論は
出なかったのですが、可能性の一つにある程度XP稼ごうと言う
思いを断ち切ってもらわないと無理かなという話が出た。
でもユニットの成長こそがTCの醍醐味でもあるわけで、
それを捨ててでも勝利を求めろというのは厳しいな〜って思うわけ。
ユニットLvが120になってそれ以上成長しないとなればXPの考えを捨てれる
のですが、そこで二択になると思うんですよね。
そのまま上位に残るか、帰還するか。
うーん、非常に難しい問題だ。
私自身LvMAXなるまでやっぱり甘えとしてこのユニットも出したいな〜
って思う事がしばしばあったので、どちらの考えも良く判るだけに
難しい話でした。
勝ちたいって思いは強くあるんだけどねー。
さて、その後赤キャラに戻って遊んでいたのですが、いやー、グロスとの戦闘なかなか激しいな〜って考えながら戦っていたのですが、回転といい、砲台ユニットの多さといい、なかなかバランス取れてますね〜。
特に初手バリが何度も書きますが鬱陶しい。
何としても倒さなきゃ;_;
って感じでグロスの思惑どうりに戦闘が進んでるようで辛いです。
何とかベイロンのペースに持ち込みたいところですね。
勝利をどのように掴み取るのか・・・・・
一人一人が考えていかないといけませんね。
私の場合、手持ちのユニットでどうすれば良いのか・・・・知恵熱出そう(汗
人が増えてきてるので、人数負けはしにくくなったものの、
今度は一人一人の戦い方に焦点が移りそうです。
みんながんばっていこー!
ブブブさんのシャウトとっても良かったです!
銀河英雄伝説
言わずと知れた? 大作。
私個人としては2巻で終わったな・・・と思ってるのですが・・・
やはりキルヒアイスが居ないとだめっしょ!
はい、熱烈なファンです。
私的能力評価では
キルヒアイス>ヤン>=ラインハルト
と見てるのですが如何でしょう?
え、かなり偏りがあるって?
だってー、ラインハルトがキルヒアイスに色々聞くじゃん?
そしてらすかさず応えるって事は、既にその質問を予想して
考えられる対策の中から一番良い物を選んでるって事でしょ?
絶対ラインハルトより上だと思う。
周りへの配慮とか・・・人間的には絶対上だよね。
内容は・・・書かなくてもいいよね(-_-;
◇TC
ちょっとだけタイタンキャラで遊ぶも丁度人数の少ない時だったので、
こちらでもきつい戦いを体験。
ま、それはいいのですが。
ある人と1:1でずーっと話してました。
現状の負け戦闘は何故起こってしまうのかとその対策。
これは非常に難しい問題も含まれていたので、結局結論は
出なかったのですが、可能性の一つにある程度XP稼ごうと言う
思いを断ち切ってもらわないと無理かなという話が出た。
でもユニットの成長こそがTCの醍醐味でもあるわけで、
それを捨ててでも勝利を求めろというのは厳しいな〜って思うわけ。
ユニットLvが120になってそれ以上成長しないとなればXPの考えを捨てれる
のですが、そこで二択になると思うんですよね。
そのまま上位に残るか、帰還するか。
うーん、非常に難しい問題だ。
私自身LvMAXなるまでやっぱり甘えとしてこのユニットも出したいな〜
って思う事がしばしばあったので、どちらの考えも良く判るだけに
難しい話でした。
勝ちたいって思いは強くあるんだけどねー。
さて、その後赤キャラに戻って遊んでいたのですが、いやー、グロスとの戦闘なかなか激しいな〜って考えながら戦っていたのですが、回転といい、砲台ユニットの多さといい、なかなかバランス取れてますね〜。
特に初手バリが何度も書きますが鬱陶しい。
何としても倒さなきゃ;_;
って感じでグロスの思惑どうりに戦闘が進んでるようで辛いです。
何とかベイロンのペースに持ち込みたいところですね。
勝利をどのように掴み取るのか・・・・・
一人一人が考えていかないといけませんね。
私の場合、手持ちのユニットでどうすれば良いのか・・・・知恵熱出そう(汗
人が増えてきてるので、人数負けはしにくくなったものの、
今度は一人一人の戦い方に焦点が移りそうです。
みんながんばっていこー!
ブブブさんのシャウトとっても良かったです!
◇本紹介
スレイヤーズ
スレイヤーズでりしゃす (4) リンク絵
ISBN:404700278X 文庫
神坂 一 角川書店 ¥200
さーて、そろそろ過去へさかのぼります。
みなさんは本を買う時どんな方法で買いますか?
私の場合、第一印象という物がとても大きな比重を占めてます。
この本との出会いも本屋さんで、あらいずみさんの絵が気に入り、
手にとって中をパラパラと読んで購入を決めたのですが、
本の表紙絵というのはそれぐらい重要なんですよ!
内容は、一人のはちゃめちゃ自己中心主義魔法少女(?)の
好き勝手に生きていき、その中でのトラブルマスターとも言える
運のよさ(?)で事件に遭遇していき、自分の楽しみのために
苦難を乗り越えていく話。
ようは御気楽極楽気分主義ってやつだ。
本編しか途中から読まなくなったんだけど、結構おすすめ。
スレイヤーズ
スレイヤーズでりしゃす (4) リンク絵
ISBN:404700278X 文庫
神坂 一 角川書店 ¥200
さーて、そろそろ過去へさかのぼります。
みなさんは本を買う時どんな方法で買いますか?
私の場合、第一印象という物がとても大きな比重を占めてます。
この本との出会いも本屋さんで、あらいずみさんの絵が気に入り、
手にとって中をパラパラと読んで購入を決めたのですが、
本の表紙絵というのはそれぐらい重要なんですよ!
内容は、一人のはちゃめちゃ自己中心主義魔法少女(?)の
好き勝手に生きていき、その中でのトラブルマスターとも言える
運のよさ(?)で事件に遭遇していき、自分の楽しみのために
苦難を乗り越えていく話。
ようは御気楽極楽気分主義ってやつだ。
本編しか途中から読まなくなったんだけど、結構おすすめ。
神々の憂鬱 暁の天使たち 2
2004年2月13日 読書
◇本紹介
暁の天使たち
暁の天使たち2 リンク絵
ISBN:4125007705 新書
茅田 砂胡 中央公論新社 ¥900
茅田さん第三弾
第一弾デルフィニア戦記で少女(ほんとは少年)が自分の世界に戻ってきて失われた時間を取り戻すんだけど、今度は多くの仲間と一緒に学生生活を行う。
デルフィニアの世界から連れて来たシェラの「これいったいなんだろう?」という新しい文明、技術に対する思いと、文明が発達してるからこそ失われた物もあるのだと考えさせられるのはこの本ならではかも。
主人公である少年はトラブルメーカーであり、自分が事件を起こさなくても周りがほっとかないという事態に遂に友人が怒り爆発!
第二弾スカーレットウィザードからケリー、ダイアナ、ジャスミンも登場して事態はさらにややこしく苛烈に!!
普段怒らない人が怒ると大変だと実感させる(?)
どたばたストーリー。
私はこういう内容大好きなので面白かったです。
◇TC
おおー、桃ぴょさんの日記に名前だけが! 載った。
桃ぴょさんのFEをエクソで狩ったり、偽装を漏らしたりしたんだけど、
忘れてくれてるようで助かった(ぇ
ここで言っては意味がないですねー。
日記の方にFEが弱くて大変みたいな事書いてあったのですが、
おかげで私のジャナクが生き残りましたので感謝してます。
そのままFE弱い装備でお願い致します。
いえね、D7戦のときにジャナクをA3からA4経由でC4トールに向かおうとしたら
上からFEが来るじゃないですか。
この時もう諦めましたよ。
だめだ・・・目的完遂できない・・・って
けど、攻撃されてもほとんどダメージ食らわなかったので「あれ?」っと思って
名前を確認したら桃ぴょさんのFEでした。
ふー、助かった(-_-;
Lvが上がったらかなりやばい事になってたと思います。
突撃FE GJでした。
さてさて、本日はシャウトで久々にでましたよー。
うりくるのMッ気講座!
内容をまとめると一言だ。
「ただ負けるな、次の戦いに繋げれる戦い方を行おう」
ひゅー、かっこいー。
しかし本人出来てるのかと、一人熟考してる時もあります。
まー、そんな訳で一戦一戦頑張っていきましょう。
そんな中、まいとんのMTPOC強烈!!
2日連続で良い物を見させて頂きました。
中位惑星からどんどん人が上がってきてるので、人数的に夜中23:00以降は
グロス、ベイロン共に20人を超える人数が集まり、E7戦場でかなり
激しい戦闘が繰り返して行われていました。
今後のベイロンに期待ですね!
暁の天使たち
暁の天使たち2 リンク絵
ISBN:4125007705 新書
茅田 砂胡 中央公論新社 ¥900
茅田さん第三弾
第一弾デルフィニア戦記で少女(ほんとは少年)が自分の世界に戻ってきて失われた時間を取り戻すんだけど、今度は多くの仲間と一緒に学生生活を行う。
デルフィニアの世界から連れて来たシェラの「これいったいなんだろう?」という新しい文明、技術に対する思いと、文明が発達してるからこそ失われた物もあるのだと考えさせられるのはこの本ならではかも。
主人公である少年はトラブルメーカーであり、自分が事件を起こさなくても周りがほっとかないという事態に遂に友人が怒り爆発!
第二弾スカーレットウィザードからケリー、ダイアナ、ジャスミンも登場して事態はさらにややこしく苛烈に!!
普段怒らない人が怒ると大変だと実感させる(?)
どたばたストーリー。
私はこういう内容大好きなので面白かったです。
◇TC
おおー、桃ぴょさんの日記に名前だけが! 載った。
桃ぴょさんのFEをエクソで狩ったり、偽装を漏らしたりしたんだけど、
忘れてくれてるようで助かった(ぇ
ここで言っては意味がないですねー。
日記の方にFEが弱くて大変みたいな事書いてあったのですが、
おかげで私のジャナクが生き残りましたので感謝してます。
そのままFE弱い装備でお願い致します。
いえね、D7戦のときにジャナクをA3からA4経由でC4トールに向かおうとしたら
上からFEが来るじゃないですか。
この時もう諦めましたよ。
だめだ・・・目的完遂できない・・・って
けど、攻撃されてもほとんどダメージ食らわなかったので「あれ?」っと思って
名前を確認したら桃ぴょさんのFEでした。
ふー、助かった(-_-;
Lvが上がったらかなりやばい事になってたと思います。
突撃FE GJでした。
さてさて、本日はシャウトで久々にでましたよー。
うりくるのMッ気講座!
内容をまとめると一言だ。
「ただ負けるな、次の戦いに繋げれる戦い方を行おう」
ひゅー、かっこいー。
しかし本人出来てるのかと、一人熟考してる時もあります。
まー、そんな訳で一戦一戦頑張っていきましょう。
そんな中、まいとんのMTPOC強烈!!
2日連続で良い物を見させて頂きました。
中位惑星からどんどん人が上がってきてるので、人数的に夜中23:00以降は
グロス、ベイロン共に20人を超える人数が集まり、E7戦場でかなり
激しい戦闘が繰り返して行われていました。
今後のベイロンに期待ですね!
◇本紹介
スカーレットウィザード
スカーレット・ウィザード〈1〉リンク絵
ISBN:4125006008 単行本(ソフトカバー)
茅田 砂胡 中央公論新社 ¥900
茅田さん第二弾
前回の中世風とはがらりと趣(おもむき)を変えて、近未来的内容に変わっています。
この世界では既に宇宙を往来し、多くの惑星に人が住んでる設定なのですが、その惑星間移動(長距離の場合)自然の不思議である「ゲート」と呼ばれる超空間を利用して長距離移動が可能な世界なんですが、ルートが固定されて人類の動けるエリアは限られてる。
そんな中でキング・オブ・パイレーツと呼ばれる宇宙海賊の一匹狼「ケリー」とその相棒のA.I.「ダイアナイレブンス」、この世界で影響力No1の企業の総帥「ジャスミン」との繋がりを描いたなかなかの作品。
タフな二人の活躍劇が見れてスカッとする内容ですので、お勧め
第一弾で紹介したデルフィニア戦記の少女(本当は少年)の故郷らしいというのは本編5冊の中には無く、唯一外伝にてその片鱗が垣間見える。
デルフィニアを読み終えて失意の中に居たのですが、外伝見て「キター!」って喜んだのはここだけの内緒(-_-;;
茅田さんの三部作構想の時代背景的には第一弾の作品、デルフィニアが時代背景第二弾という所、そして第三弾は・・・・・次回のお楽しみ
◇TC
本日は間に風呂休憩をはさんでの接続でしたが、熱いPOCが多かった。
人数負けてても果敢に挑み、マイトやMT防御のPOCを奪い取った味方の勇者に拍手を送りたいと思います。
え、私ですか?
えーと、エクソでROC落しとか、アティで敵バリ破壊とか・・・・
シャウトしてたらまたエクソ落とされたとか、キズイタラアティ壊滅してROCだけ残ってたとか・・・・
あははははは、最高ですね(何が
レジチャでも話題になってましたが、ベイロンには最高のMT使いがいます。
全部紅蓮メンバーなんですが、ぼくまいとさんとかりんパパさん。
この二人が揃ってる時は守備でも攻めでも一瞬の道さえ切り開けばPOCをもぎ取ったり、EN切れるまでPOC守り通してくれたりします。
赤の守護神ですね。
今日もまいとさんの凄腕MTPOCを見れて「さすがー」ってレジ内で喝采をあげてました。
で、今回の戦いの中でやっぱりグロスはバリが多くて、鬱陶しいと実感。
あのバリは早く潰さねば洒落にならんと思い、シャウトでバリを早めに潰そうと叫ぶと共に、やはり実践せねばと開幕アティで思い切ってC2右側に飛び込んでみた。
戦果・・・・バリ3部隊にトール1部隊。
幸せの一瞬。
ってかバリ三部隊も同時に出てきてるのか!!
うーむ、こりゃ味方Airがいなくなるのも判るね〜。
戦績はinfadogさんの所に書いてくれてたので、ありがたく拝見させてもらった。
あの少人数での勝利とかほんとに嬉しかったな〜。
dogさんのMTが私のあてぃの側に居たのは勝手に転送されての事だったのか、何となく何でMTで橋のアティ攻撃しに来てたのだろう? って不思議に思ってたんですよね〜。
それも2機のみってのが不思議だったので記憶に残ってます。
POC防御捨ててまで来る必要の無い固定砲台化してたから(-_-;;
あと、今日はROCによる味方転送に神降臨
自分がD1アティでC1POC援護してたんですが、全滅してどーしよーROCだけ残っちゃったよーって悩んでいたら丁度A4にROCを無くしたアティ発見。
砲撃モード解除した途端一気に同じ場所に転送してC1POCを守るのに協力してもらった。
残念な事にその部隊は側にジャイアントが居たので潰されつつ砲撃してたんですが、C1POC守ったうえにD1GPLして敵砲台もふっ飛ばしてました。
素早く反応して仕事をしてくれた仲間に感謝でしたよ。
最後2戦は負けちゃったんだけど、途中何度も惜しい所があって、グロスの防御の上手さを見せ付けられましたね。
まだまだ頑張らなきゃ!
スカーレットウィザード
スカーレット・ウィザード〈1〉リンク絵
ISBN:4125006008 単行本(ソフトカバー)
茅田 砂胡 中央公論新社 ¥900
茅田さん第二弾
前回の中世風とはがらりと趣(おもむき)を変えて、近未来的内容に変わっています。
この世界では既に宇宙を往来し、多くの惑星に人が住んでる設定なのですが、その惑星間移動(長距離の場合)自然の不思議である「ゲート」と呼ばれる超空間を利用して長距離移動が可能な世界なんですが、ルートが固定されて人類の動けるエリアは限られてる。
そんな中でキング・オブ・パイレーツと呼ばれる宇宙海賊の一匹狼「ケリー」とその相棒のA.I.「ダイアナイレブンス」、この世界で影響力No1の企業の総帥「ジャスミン」との繋がりを描いたなかなかの作品。
タフな二人の活躍劇が見れてスカッとする内容ですので、お勧め
第一弾で紹介したデルフィニア戦記の少女(本当は少年)の故郷らしいというのは本編5冊の中には無く、唯一外伝にてその片鱗が垣間見える。
デルフィニアを読み終えて失意の中に居たのですが、外伝見て「キター!」って喜んだのはここだけの内緒(-_-;;
茅田さんの三部作構想の時代背景的には第一弾の作品、デルフィニアが時代背景第二弾という所、そして第三弾は・・・・・次回のお楽しみ
◇TC
本日は間に風呂休憩をはさんでの接続でしたが、熱いPOCが多かった。
人数負けてても果敢に挑み、マイトやMT防御のPOCを奪い取った味方の勇者に拍手を送りたいと思います。
え、私ですか?
えーと、エクソでROC落しとか、アティで敵バリ破壊とか・・・・
シャウトしてたらまたエクソ落とされたとか、キズイタラアティ壊滅してROCだけ残ってたとか・・・・
あははははは、最高ですね(何が
レジチャでも話題になってましたが、ベイロンには最高のMT使いがいます。
全部紅蓮メンバーなんですが、ぼくまいとさんとかりんパパさん。
この二人が揃ってる時は守備でも攻めでも一瞬の道さえ切り開けばPOCをもぎ取ったり、EN切れるまでPOC守り通してくれたりします。
赤の守護神ですね。
今日もまいとさんの凄腕MTPOCを見れて「さすがー」ってレジ内で喝采をあげてました。
で、今回の戦いの中でやっぱりグロスはバリが多くて、鬱陶しいと実感。
あのバリは早く潰さねば洒落にならんと思い、シャウトでバリを早めに潰そうと叫ぶと共に、やはり実践せねばと開幕アティで思い切ってC2右側に飛び込んでみた。
戦果・・・・バリ3部隊にトール1部隊。
幸せの一瞬。
ってかバリ三部隊も同時に出てきてるのか!!
うーむ、こりゃ味方Airがいなくなるのも判るね〜。
戦績はinfadogさんの所に書いてくれてたので、ありがたく拝見させてもらった。
あの少人数での勝利とかほんとに嬉しかったな〜。
dogさんのMTが私のあてぃの側に居たのは勝手に転送されての事だったのか、何となく何でMTで橋のアティ攻撃しに来てたのだろう? って不思議に思ってたんですよね〜。
それも2機のみってのが不思議だったので記憶に残ってます。
POC防御捨ててまで来る必要の無い固定砲台化してたから(-_-;;
あと、今日はROCによる味方転送に神降臨
自分がD1アティでC1POC援護してたんですが、全滅してどーしよーROCだけ残っちゃったよーって悩んでいたら丁度A4にROCを無くしたアティ発見。
砲撃モード解除した途端一気に同じ場所に転送してC1POCを守るのに協力してもらった。
残念な事にその部隊は側にジャイアントが居たので潰されつつ砲撃してたんですが、C1POC守ったうえにD1GPLして敵砲台もふっ飛ばしてました。
素早く反応して仕事をしてくれた仲間に感謝でしたよ。
最後2戦は負けちゃったんだけど、途中何度も惜しい所があって、グロスの防御の上手さを見せ付けられましたね。
まだまだ頑張らなきゃ!
◇本紹介
十二国記
図南の翼―十二国記 リンク絵
ISBN:4062552299 文庫 小野 不由美 講談社 ¥660
レビューらしくないレビューが好評(?)の本紹介
ホントは戦史物を書こうとしたんですが、リンク絵が無いため挫折、ファンタジー路線まっしぐらか?
という事でいきなり持ってきたのが十二国記。
特にカバー絵が好きなので当然ホワイトハート文庫版である。
十二国記で好きなものはこの図南の翼がNo1にいいと思う。
内容は一人の少女が王になるまでの苦労を描くものですが、人としての内面をよく掘り下げており人それぞれの考え方があり、その中で少女の成長する姿を描いてあり読者は引き釣り込まれるようになる。
絶対にお勧めの一品。
カバーイラストが困るという方には講談社文庫版もあるので、こちらなら買いやすいかも、まー、私は気にしないがね(笑
NHKには是非とも図南の翼のアニメ化をお願いしたい所だ。
◇リアル
左上のアイコン作ってみた。
・・・・・
失敗したかもorz
◇TC
週の真中が休みっていいですよねー。
これが第一週なら映画館行ってるのですが(笑
で、最初はタイタンキャラで接続
あまり貢献してない感じなんですが、トールだけはかなりいい動きしてたと思うんですが、一度H4戦場でPOC踏まれるギリギリのタイミングで戦場内に入れたので、転送しつつ射撃したのですが、一発撃った時点で時間切れ敗北。
かなり、かーなーり悔しかった。
私のトールが出た時に一緒にホバーとかガンナーとか出てたけど、どうやってPOC防ぐ気だったのだろう? って謎に思う行動の方も居ましたが、タイタンも第二陣のAirが無いという問題を抱えてるようですね。
時間が変わって今度は赤キャラで接続
ベイロンでも悩みがあって今一歩かみ合わないって感じ。
Jackassさんがシャウトで第二陣のAirが足りないという事を指摘してくださっていたのですが、まったくタイタンと同じ敗北パターン。
どうやったらこの問題を解決出来るのか、非常に悩む。
これの原因の一つにグロス側に突っ込みすぎて敵のバリの餌食にされてるという事が原因の一つに上げられる。
次々とAirがC-Dラインに突入して敵のデクやバリとFEの連携で落とされるのだ。
グロスの現在のパターンはCDラインでベイロンAir殲滅作戦ですね。
これに対してベイロンのバリ、デクもABラインで迎撃してるものの効果が上がらない、何故か?
理由は両国のトール存在率の差だ。
ベイロンのバリはグロスのトールで破壊されるが、グロスのバリがベイロントールの射程から上手く逃れてる事、この辺の微妙な差が制空負けを助長してるように思える。
あ、ベイロンのトールがまずいという意味では無い。
そこの所誤解しないでね。
次に上げる問題はPOC意識
確かにレダを狩る為には敵PT前まで行かないといけない。
しかしだ、POCされ始めており、そのPOCに一番近いファントムやブレがPOC防衛に急行しないというのはいささか本末転倒ではないだろうか?
シャウトでも言ったけどPOC音したらせめてPOCに目を向けて回りに味方が居なければ、あるいは自分が有効なユニットを出していたらPOC防衛に急行して欲しい。
近くにいるブレより遠くのブレが大回りして駆けつけるなんて何度も戦場であった、あまりにも優先順位を間違えてるとしか言い様が無い。
確かにジャマーは厄介な存在であり、それを破壊してくれるのは非常にありがたいし、感謝もしてる。
けど、POCを守らないと敗北してしまうんだ。
最後の問題は声だしされた内容の意味を理解してない
「マイト設置されました」
「マイトXXにいる」
これらの言葉がもしチャット欄にあったら、POCに固まって乗ったらどうなるか火を見るよりも明らか、なのに全員固まって乗って壊滅
もちろん声だし無ければ失敗して当然だが、せめて声だししてくれてる時は自分で結果と意味を考えよう。
それが上位惑星の戦闘だ。
また、「XX GPL」という情報があるのにクローク無しユニットの投入。
チャット欄を見てないとしか言い様が無い。
投入出来ないと判断したら投入できるユニットを作るべく修理に行くとか、侵入タイミングをずらすとか試して見るべきだと思います。
ムダに戦力を消費すればそれは戦力的にマイナス1人と変わりない。
一人一人が考えどうすべきかを判断してもらわないと勝てる戦いも勝てない。
本日の戦いは非常に悔しい思いを何度もした。
特に今回はシャウトに味方がPOCを開始したらどっちをPOC踏み出したとシャウトし、言外にもう一つを狙ってくれと思いを込めて叫んでいる。
もちろん意図を汲み取ってPOC踏みに行ってくれる人もいる。
これらを戦場で説明するのは非常に難しい。
なので、ここであえて記述する。
仲間がどう考え、どういう思いを込めてシャウト、声だししてるのかその事をよく考えて、失敗からどんどん学んで成長して欲しい。
そして是非とも声だしに参加してください。
ちょっと今日は辛口ですが、ご容赦を。
十二国記
図南の翼―十二国記 リンク絵
ISBN:4062552299 文庫 小野 不由美 講談社 ¥660
レビューらしくないレビューが好評(?)の本紹介
ホントは戦史物を書こうとしたんですが、リンク絵が無いため挫折、ファンタジー路線まっしぐらか?
という事でいきなり持ってきたのが十二国記。
特にカバー絵が好きなので当然ホワイトハート文庫版である。
十二国記で好きなものはこの図南の翼がNo1にいいと思う。
内容は一人の少女が王になるまでの苦労を描くものですが、人としての内面をよく掘り下げており人それぞれの考え方があり、その中で少女の成長する姿を描いてあり読者は引き釣り込まれるようになる。
絶対にお勧めの一品。
カバーイラストが困るという方には講談社文庫版もあるので、こちらなら買いやすいかも、まー、私は気にしないがね(笑
NHKには是非とも図南の翼のアニメ化をお願いしたい所だ。
◇リアル
左上のアイコン作ってみた。
・・・・・
失敗したかもorz
◇TC
週の真中が休みっていいですよねー。
これが第一週なら映画館行ってるのですが(笑
で、最初はタイタンキャラで接続
あまり貢献してない感じなんですが、トールだけはかなりいい動きしてたと思うんですが、一度H4戦場でPOC踏まれるギリギリのタイミングで戦場内に入れたので、転送しつつ射撃したのですが、一発撃った時点で時間切れ敗北。
かなり、かーなーり悔しかった。
私のトールが出た時に一緒にホバーとかガンナーとか出てたけど、どうやってPOC防ぐ気だったのだろう? って謎に思う行動の方も居ましたが、タイタンも第二陣のAirが無いという問題を抱えてるようですね。
時間が変わって今度は赤キャラで接続
ベイロンでも悩みがあって今一歩かみ合わないって感じ。
Jackassさんがシャウトで第二陣のAirが足りないという事を指摘してくださっていたのですが、まったくタイタンと同じ敗北パターン。
どうやったらこの問題を解決出来るのか、非常に悩む。
これの原因の一つにグロス側に突っ込みすぎて敵のバリの餌食にされてるという事が原因の一つに上げられる。
次々とAirがC-Dラインに突入して敵のデクやバリとFEの連携で落とされるのだ。
グロスの現在のパターンはCDラインでベイロンAir殲滅作戦ですね。
これに対してベイロンのバリ、デクもABラインで迎撃してるものの効果が上がらない、何故か?
理由は両国のトール存在率の差だ。
ベイロンのバリはグロスのトールで破壊されるが、グロスのバリがベイロントールの射程から上手く逃れてる事、この辺の微妙な差が制空負けを助長してるように思える。
あ、ベイロンのトールがまずいという意味では無い。
そこの所誤解しないでね。
次に上げる問題はPOC意識
確かにレダを狩る為には敵PT前まで行かないといけない。
しかしだ、POCされ始めており、そのPOCに一番近いファントムやブレがPOC防衛に急行しないというのはいささか本末転倒ではないだろうか?
シャウトでも言ったけどPOC音したらせめてPOCに目を向けて回りに味方が居なければ、あるいは自分が有効なユニットを出していたらPOC防衛に急行して欲しい。
近くにいるブレより遠くのブレが大回りして駆けつけるなんて何度も戦場であった、あまりにも優先順位を間違えてるとしか言い様が無い。
確かにジャマーは厄介な存在であり、それを破壊してくれるのは非常にありがたいし、感謝もしてる。
けど、POCを守らないと敗北してしまうんだ。
最後の問題は声だしされた内容の意味を理解してない
「マイト設置されました」
「マイトXXにいる」
これらの言葉がもしチャット欄にあったら、POCに固まって乗ったらどうなるか火を見るよりも明らか、なのに全員固まって乗って壊滅
もちろん声だし無ければ失敗して当然だが、せめて声だししてくれてる時は自分で結果と意味を考えよう。
それが上位惑星の戦闘だ。
また、「XX GPL」という情報があるのにクローク無しユニットの投入。
チャット欄を見てないとしか言い様が無い。
投入出来ないと判断したら投入できるユニットを作るべく修理に行くとか、侵入タイミングをずらすとか試して見るべきだと思います。
ムダに戦力を消費すればそれは戦力的にマイナス1人と変わりない。
一人一人が考えどうすべきかを判断してもらわないと勝てる戦いも勝てない。
本日の戦いは非常に悔しい思いを何度もした。
特に今回はシャウトに味方がPOCを開始したらどっちをPOC踏み出したとシャウトし、言外にもう一つを狙ってくれと思いを込めて叫んでいる。
もちろん意図を汲み取ってPOC踏みに行ってくれる人もいる。
これらを戦場で説明するのは非常に難しい。
なので、ここであえて記述する。
仲間がどう考え、どういう思いを込めてシャウト、声だししてるのかその事をよく考えて、失敗からどんどん学んで成長して欲しい。
そして是非とも声だしに参加してください。
ちょっと今日は辛口ですが、ご容赦を。
◇本紹介
デルフィニア戦記
(紅の喪章―デルフィニア戦記〈14〉)リンク絵
ISBN:4125005060 単行本(ソフトカバー) 茅田 砂胡 中央公論社 ¥900
ここにリンクしてる本の表紙はすっごい綺麗で最高なんだけど、第一巻は
こんなに派手でも綺麗でもなく、どちらかというと暗いイメージを受けるんですが、
デルフィニア戦記との出会いは妹が借りてきた本を読み始めた事がきっかけ。
それ以来発売日が来るのを首を長くして待ち、発売されたら速攻購入してその日は読書デーとなるほどの私にとって久々に当りの小説でした。
全18巻で完結してますが、今でも急に読みたくなる時があり、何度読んでも飽きないベストブックです。
文庫版も出てるのですが、出来ればこちら側をお勧めします。
やはり中に出てくる人物画をカラーで見れるとよりいっそう楽しめますからね(^-^)
で、肝心の内容は平和大好きのんびり屋なんだけど凄腕剣士でもある王様と少女と言える年恰好の割りに大人びた凄腕剣士という二人が王座奪還から大陸制覇までの紆余曲折ストーリーである。
凄いまとめ方ですが、詳しく書こうものなら字数制限で紹介しきれないのでくれくらいで
カバーイラストを描いてる沖田さんの絵が気に入り、デルフィニア戦記全巻テレホンカードBOXも購入してしまったのはここだけの内緒の話(-_-;
◇TC
本日は最初は人数負けてたものの、二戦目から人数が逆転し、珍しくベイロンがグロス人口を引き離すという状態で戦闘を続けれたのですが、E7守備戦ではちょっと危ない時があったものの、全般的に声だしが良く出来ており、マイトの存在、砲台出現情報、POCへ近づくユニット情報等活躍できる情報が満載でした。
声だしの結果かなり安定した守備力を誇ったと思います。
そしてその中で私がHNを出した時があったのですが、守備戦時にD1PT前に進出し、ENが残り1/5ぐらいになったので、クローク解除してボーっと立ってたら、EN切れしたと判断したのかアティが2部隊も現れて美味しい戦果を獲得出来ました。
また、この時慌てて相手がアティを転送してD1左下に移動して私のHNを狙おうとしたのですが、丁度その近辺にみっちゃんのEQがいてちゃぶ台返しの要領で一挙に破壊してたのを見て、「うわー、そっち楽しそう・・・・」って思っちゃいました。
小さな連携ですね(笑
でもこういう積み重ねが敵の行動を挫くので、いい感じだったと思います。 結局2部隊とも同じパターンだったカナ。
私のHNは砲台の攻撃で半壊し、最後はHNとの戦闘で壊滅しました。
味方のマイト、ジャナク、砲台、制空制圧これらが完璧に揃っており、いつもこんなんだったら嬉しいな〜と余裕を持って闘えましたよ。
けど余裕があるとどうも怠けるクセが私自身あるみたいで、久々にジャナクEN切れやらかしました。
もっと気合入れて頑張ります(-_-;
デルフィニア戦記
(紅の喪章―デルフィニア戦記〈14〉)リンク絵
ISBN:4125005060 単行本(ソフトカバー) 茅田 砂胡 中央公論社 ¥900
ここにリンクしてる本の表紙はすっごい綺麗で最高なんだけど、第一巻は
こんなに派手でも綺麗でもなく、どちらかというと暗いイメージを受けるんですが、
デルフィニア戦記との出会いは妹が借りてきた本を読み始めた事がきっかけ。
それ以来発売日が来るのを首を長くして待ち、発売されたら速攻購入してその日は読書デーとなるほどの私にとって久々に当りの小説でした。
全18巻で完結してますが、今でも急に読みたくなる時があり、何度読んでも飽きないベストブックです。
文庫版も出てるのですが、出来ればこちら側をお勧めします。
やはり中に出てくる人物画をカラーで見れるとよりいっそう楽しめますからね(^-^)
で、肝心の内容は平和大好きのんびり屋なんだけど凄腕剣士でもある王様と少女と言える年恰好の割りに大人びた凄腕剣士という二人が王座奪還から大陸制覇までの紆余曲折ストーリーである。
凄いまとめ方ですが、詳しく書こうものなら字数制限で紹介しきれないのでくれくらいで
カバーイラストを描いてる沖田さんの絵が気に入り、デルフィニア戦記全巻テレホンカードBOXも購入してしまったのはここだけの内緒の話(-_-;
◇TC
本日は最初は人数負けてたものの、二戦目から人数が逆転し、珍しくベイロンがグロス人口を引き離すという状態で戦闘を続けれたのですが、E7守備戦ではちょっと危ない時があったものの、全般的に声だしが良く出来ており、マイトの存在、砲台出現情報、POCへ近づくユニット情報等活躍できる情報が満載でした。
声だしの結果かなり安定した守備力を誇ったと思います。
そしてその中で私がHNを出した時があったのですが、守備戦時にD1PT前に進出し、ENが残り1/5ぐらいになったので、クローク解除してボーっと立ってたら、EN切れしたと判断したのかアティが2部隊も現れて美味しい戦果を獲得出来ました。
また、この時慌てて相手がアティを転送してD1左下に移動して私のHNを狙おうとしたのですが、丁度その近辺にみっちゃんのEQがいてちゃぶ台返しの要領で一挙に破壊してたのを見て、「うわー、そっち楽しそう・・・・」って思っちゃいました。
小さな連携ですね(笑
でもこういう積み重ねが敵の行動を挫くので、いい感じだったと思います。 結局2部隊とも同じパターンだったカナ。
私のHNは砲台の攻撃で半壊し、最後はHNとの戦闘で壊滅しました。
味方のマイト、ジャナク、砲台、制空制圧これらが完璧に揃っており、いつもこんなんだったら嬉しいな〜と余裕を持って闘えましたよ。
けど余裕があるとどうも怠けるクセが私自身あるみたいで、久々にジャナクEN切れやらかしました。
もっと気合入れて頑張ります(-_-;
◇本紹介
巨大戦艦ビスマルク
ISBN:4150502692 文庫 佐和 誠 早川書房 ¥940
現在これ読んでます。
ドイツLoveな私にはたまらない一品ですね。
乗艦していて生き残った方が書かれてる本なので、
とつとつと書かれた内容には歴史家が書く華やかさは無いものの
ビスマルクの本当の姿が描かれてていい本です。
ちょっとしたテストだったりw
TCな話はまた後日
◇リアル
書き方真似して見ました(汗
いやすっごく見やすかったので
シャウターが少ないからガンバローって言っておきながら、今日会社で飲み会があったため、普段あまり飲まない人物が生中グィッと行ってしまってフラフラ・・・
いい気分になって飲み会後かえって風呂に入ったために更に酔いが加速されてそのまま布団の中にダイブ。
気が付いたら朝でした。
ごめんなさい。
◇TC
ってわけで接続なし
巨大戦艦ビスマルク
ISBN:4150502692 文庫 佐和 誠 早川書房 ¥940
現在これ読んでます。
ドイツLoveな私にはたまらない一品ですね。
乗艦していて生き残った方が書かれてる本なので、
とつとつと書かれた内容には歴史家が書く華やかさは無いものの
ビスマルクの本当の姿が描かれてていい本です。
ちょっとしたテストだったりw
TCな話はまた後日
◇リアル
書き方真似して見ました(汗
いやすっごく見やすかったので
シャウターが少ないからガンバローって言っておきながら、今日会社で飲み会があったため、普段あまり飲まない人物が生中グィッと行ってしまってフラフラ・・・
いい気分になって飲み会後かえって風呂に入ったために更に酔いが加速されてそのまま布団の中にダイブ。
気が付いたら朝でした。
ごめんなさい。
◇TC
ってわけで接続なし