守備戦で

2004年2月10日 読書
◇本紹介
デルフィニア戦記
(紅の喪章―デルフィニア戦記〈14〉)リンク絵

ISBN:4125005060 単行本(ソフトカバー) 茅田 砂胡 中央公論社 ¥900
ここにリンクしてる本の表紙はすっごい綺麗で最高なんだけど、第一巻は
こんなに派手でも綺麗でもなく、どちらかというと暗いイメージを受けるんですが、
デルフィニア戦記との出会いは妹が借りてきた本を読み始めた事がきっかけ。
それ以来発売日が来るのを首を長くして待ち、発売されたら速攻購入してその日は読書デーとなるほどの私にとって久々に当りの小説でした。
全18巻で完結してますが、今でも急に読みたくなる時があり、何度読んでも飽きないベストブックです。
文庫版も出てるのですが、出来ればこちら側をお勧めします。
やはり中に出てくる人物画をカラーで見れるとよりいっそう楽しめますからね(^-^)

で、肝心の内容は平和大好きのんびり屋なんだけど凄腕剣士でもある王様と少女と言える年恰好の割りに大人びた凄腕剣士という二人が王座奪還から大陸制覇までの紆余曲折ストーリーである。
凄いまとめ方ですが、詳しく書こうものなら字数制限で紹介しきれないのでくれくらいで


カバーイラストを描いてる沖田さんの絵が気に入り、デルフィニア戦記全巻テレホンカードBOXも購入してしまったのはここだけの内緒の話(-_-;

◇TC
本日は最初は人数負けてたものの、二戦目から人数が逆転し、珍しくベイロンがグロス人口を引き離すという状態で戦闘を続けれたのですが、E7守備戦ではちょっと危ない時があったものの、全般的に声だしが良く出来ており、マイトの存在、砲台出現情報、POCへ近づくユニット情報等活躍できる情報が満載でした。

声だしの結果かなり安定した守備力を誇ったと思います。

そしてその中で私がHNを出した時があったのですが、守備戦時にD1PT前に進出し、ENが残り1/5ぐらいになったので、クローク解除してボーっと立ってたら、EN切れしたと判断したのかアティが2部隊も現れて美味しい戦果を獲得出来ました。

また、この時慌てて相手がアティを転送してD1左下に移動して私のHNを狙おうとしたのですが、丁度その近辺にみっちゃんのEQがいてちゃぶ台返しの要領で一挙に破壊してたのを見て、「うわー、そっち楽しそう・・・・」って思っちゃいました。
小さな連携ですね(笑
でもこういう積み重ねが敵の行動を挫くので、いい感じだったと思います。 結局2部隊とも同じパターンだったカナ。

私のHNは砲台の攻撃で半壊し、最後はHNとの戦闘で壊滅しました。

味方のマイト、ジャナク、砲台、制空制圧これらが完璧に揃っており、いつもこんなんだったら嬉しいな〜と余裕を持って闘えましたよ。

けど余裕があるとどうも怠けるクセが私自身あるみたいで、久々にジャナクEN切れやらかしました。
もっと気合入れて頑張ります(-_-;

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